心脳の工学的システム設計研究の進展状況心脳の工学的システム設計研究の進展状況1~2 研究状況の報告です。 「だ・である調」で失礼します。 心脳の工学的システム設計というと語弊があるが、なぜそういう姿勢をとるのかについては、論のどこかに詳述した。 簡単にいえば、今のところそれしか手がないからである。 その先、それが現実どおりであるかどうか検証することになる。 検証のための実験課題も、抽象的にはできあがってきている。 さて、 抽象的設計はかなり進んできている。 部分部分を、脳のデータに基づいて、具体的なメカニズムとして設計することはまだまだ途上にある。 そこは、脳の物質的なメカニズムやデータに、当然、完全に基づいて行っているのである。 頭を抱え込むような個所が多い。 抽象的イメージとしてはもう頭の中にあるのだが、正確にして精密に現実に対応させなければならない。 さらに、クリアすべき項目もたくさんある。 そういった項目は、多くの用紙のあちこちにバラバラに記してきている。 ひとところにまとめて書くということは不可能である。 たとえば、A4の用紙にアイディアを書き始めるとする。 ひととおり書き付けても、さらに次から次へとそれに関連した内容がでてきて、あちこち書き足していくことになることがよくある。 するとその用紙は小さい文字で埋め尽くされ、最高一枚4千文字などに至ることもある。 しかも、さらに別な用紙にも書きついでいくことになることもある。 そんなメモがたくさんありすぎて、まとめるべき項目を探しだすのに一苦労である。 思い出せるものもあるが、短い時間でほぼ同時には思い出せないものもある。 で、クリアすべき項目というのは、たくさんあるが、分類としては分類数は少ない。 脳に関するデータや脳に関する実験あるいは観察データをできるだけ多く入手して、そこから具体的設計に至る内容を導き出す、そういう項目 検証のための実験課題にも至る、特定の反応をする・特定の現象を現すところの(その特定のというのはいくつかある)、脳における具体的な部品というか素子というか微小な部分やもっと大きな部分など、を探しだして、具体的にシステムに設計に組み込むという作業(今の段階では推測しながら行う作業であって現実どおりかどうかはわからない)にかかわる項目があって、それをクリアする、そういった項目 脳に関するデータをさらに入手してそれを検討してクリアすべき項目 虚数・複素数の検討 ほかの分野との関連から、設計に関わる内容を得る、といった項目 ほかの分野というのは、進化を扱う分野、哲学、宗教、心理学、その他 そのほか 分類としてはだいたいそんなところだろうか。 この研究だけやっていられればいいのだが、そうはいかない。 当然ほかにやるべきことも多い。 というわけで、まだまだ時間がかかりそうです。 以上、研究状況報告でした。 「だ・である調」で失礼しました。 心脳工学構築 心脳工学においては、物理学、化学、生物学、などを、組織的に適用して、工学的な解明を行う。 それは当然仮説であって、モデルとそのシステム明細がでてくるので、実験によってその検証を行う。 それらがかなり進展してきている。 脳における記憶の機構など、今現在解明されていないものが多数あるが、そのモデルとシステム明細から、それらを推測することもできる。 さらにそこから、哲学的な部分もでてくる。 現在までの哲学用語は、多すぎるし、人によって定義も違うし、人によって使わない用語も数多くある。 心や意識と精神などに関わる、日常使う単語も、数が非常に多い。 それらの用語や単語も、数をうんと減らしまとめることができ、すっきりとした用語・単語体系、定義の体系が構築できる。 現在までの哲学もそれによって検証できるだろう。 ただし、実験によってそれが検証できなかったばあいは、次のモデルとシステム明細を構築することになる。 (時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません) このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。 このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。 それらの無断利用を禁じます。 Copyright (C) 春楽天, All rights reserved. 宇宙人がでました(?) (時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません) このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。 このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。 それらの無断利用を禁じます。 Copyright (C) 春楽天, All rights reserved. 宇宙人がでました(?) |